具体的使用例で覚えるショートカットキー インターネット検索編
ども、やるおです。
パソコンの使用目的として頻度が高いのはインターネットでの検索ではないでしょうか。マウスを使わずに検索してパソコンシャットダウンするまでのショートカットキーの組み合わせを例を出して紹介しよう。
何も開かれていないデスクトップ画面での操作
まずパソコンを開いたらデスクトップにあるアイコンから何らかのソフトかファイルを開くはず。ここからマウスは使わずキーボード操作で行います。慣れない間はマウスと併用で。
具体的な使用例
Google Chromeでのインターネット検索
デスクトップ内にあるアイコンは頭文字を入力すると選択されます。
例えばGoogle Chromeは「g」と押せば選択され、Enterキーで開くことができます。
※これができない場合はデスクトップにフォーカスされてない状態と思われます。
まず「Windowsキー+D」でデスクトップにフォーカスしてから「g」を入力することでGoogle Chromeを選択できます。
「Ctrl+E」で検索窓を選択し検索したいワードを入力します。
ページを戻るときは「Alt+ ←」
進むときは「Alt+ →」
ページを閉じる
開いたページを閉じるときは「Ctrl+D」or 「Alt+F4」
「Ctrl+D」は現在のタブを閉じる。
「Alt+F4」はすべて閉じる。すべて閉じたあとに再度使用するとシャットダウンにも使えます。
「Ctlr+D」や「Alt+F4」でブラウザを閉じた場合、「Windowsキー+D」でデスクトップにフォーカスする必要があります。
Windowsのシャットダウン
「Alt+F4」でWindowsのシャットダウンを開く。
「↑」キー、「↓」キーでシャットダウン、再起動、スリープが選択できEnterキーで実行。